2011年7月20日水曜日

美術団体展紹介(11) 第57回一陽展

<一陽会の歩み>

陽会は昭和30年7月創立。二科会を退会した鈴木信太郎、高岡徳太郎、野間仁根を中心として同じく二科会を退 会した絵画12名、彫刻2名によって結成、公募展(絵画・彫刻・版画)として発足。その第1回展を同年9月、東京・日本橋高島屋にて開催する。また第4回 展よりは東京都美術館において開催、以来平成18年で第52回展を数え、19年度53回展より六本木の国立新美術館にて開催する。近年は“厳選主義をと り、真のプロを育成する”を会の方針としている。


<名 称>  第57回一陽展

<会 期>  2011年9月28日(水)~10月10日(月)

<会 場>  国立新美術館

<巡回展>  大阪(大阪市立美術館)・富山(富山県民会館美術館) 

<規 定> 
出品種類は絵画・版画・彫刻の各部門とし、誰でも自由に出品できます。但し、他の展覧会に発表したことのある作品、又は自己の作品以外の作品は出品できません。

<サイズ> 50号~縦横型ともF130号、正方形S100号まで

<点数>  出品点数の制限なし (一般出品の場合)

<出品料>  1人 10,000円(点数無制限)

<搬入日時> 2011年9月14日(水)~15日(木) 

<搬入場所> 国立新美術館 

<入選発表> 9月19日以後、郵送(メール便等)をもって入落にかかわらず通知します。

<賞>     一陽賞・青麦賞・特待賞・奨励賞・会友賞・野外彫刻賞 他


作品公募の請求は下記事務所まで

一陽会事務所
〒292-0402 
千葉県君津市西原502-1
細川 尚方
TEL 0439-35-2849



H&Aへの美術団体展の作品搬入出のお問い合わせはこちら

0 件のコメント:

コメントを投稿