今回は第66回女流画家協会展(女流画家協会)をご紹介いたします。
[女流画家協会について]
女流画家協会(じょりゅうがかきょうかい)は日本の美術団体。1946年に「女流画家の団結により芸術的向上を図り,また新人の登竜門としての意味を以て展覧会を計画す」として桂ユキ子,雑賀文子,佐伯米子,桜井悦,桜井浜江,遠山陽子,仲田菊代,中谷ミユキ,藤川栄子,三岸節子,森田元子の11名の発起人により発足した。1947年開催の第1回より年1回女流画家協会展を開催している。
【展覧会名】 第66回 女流画家協会展 ( 女流画家協会 )
【会 期】 平成24年6月29日(金)~ 7月6日(金) 9:30~17:30 ※最終日は14:00まで
【会 場】 東京都美術館 東京都台東区上野公園8-36
【公募作品】 洋画・日本画・水彩・版画(一人一部門に限る)
【出品サイズ】
一般 3点まで 総号数は300号以内
大きさ20号より130号F(194cm×162cm縦・横可)までとする。
但し、Sサイズは100号(162cm×162cm)まで。
それぞれ奥行きは30cm以内とする。未発表作品に限る。
60号以上の各出品画は原則として細額(幅5cm以内)を使用し釘付、
ネジ留めを厳重にすること。版画は額の大きさが50号程度あればよい。
出品資格は15歳以上の女性とする。
【出品料】 一人3点まで 15,000円
【搬入日】 平成24年6月21日(木)~22日(金) AM 10:00~PM 17:00
東京都美術館地下3階へ搬入してください。
【イベント】 ギャラリートーク 7月1日(日)
「 皆様、奮って出品して下さい! 」
→H&Aへの作品輸送(搬入出代行)のお問い合わせはこちらから
→額縁や画材のご注文は画材ショップ「楽屋」をご利用下さい。
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