2012年4月11日水曜日

美術団体展紹介(33) 第66回 女流画家協会展

今回は第66回女流画家協会展(女流画家協会)をご紹介いたします。







[女流画家協会について]
女流画家協会(じょりゅうがかきょうかい)は日本の美術団体。1946年に「女流画家の団結により芸術的向上を図り,また新人の登竜門としての意味を以て展覧会を計画す」として桂ユキ子,雑賀文子,佐伯米子,桜井悦,桜井浜江,遠山陽子,仲田菊代,中谷ミユキ,藤川栄子,三岸節子,森田元子の11名の発起人により発足した。1947年開催の第1回より年1回女流画家協会展を開催している。



【展覧会名】 第66回 女流画家協会展 ( 女流画家協会

【会 期】  平成24年6月29日(金)~ 7月6日(金) 9:30~17:30 ※最終日は14:00まで

【会 場】  東京都美術館 東京都台東区上野公園8-36 

【公募作品】 洋画・日本画・水彩・版画(一人一部門に限る)

【出品サイズ】 
一般 3点まで 総号数は300号以内
     大きさ20号より130号F(194cm×162cm縦・横可)までとする。
     但し、Sサイズは100号(162cm×162cm)まで。
     それぞれ奥行きは30cm以内とする。未発表作品に限る。
     60号以上の各出品画は原則として細額(幅5cm以内)を使用し釘付、
     ネジ留めを厳重にすること。版画は額の大きさが50号程度あればよい。
     出品資格は15歳以上の女性とする。

【出品料】 一人3点まで 15,000円

【搬入日】 平成24年6月21日(木)~22日(金) AM 10:00~PM 17:00
       東京都美術館地下3階へ搬入してください。

【イベント】 ギャラリートーク 7月1日(日)




     「 皆様、奮って出品して下さい! 」        





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