光陰矢の如し.......
残すところあと1ヶ月となりましたが、1年は本当にあっという間ですね。
年を重ねれば重ねるほどに1年が短くなっていくような気がします。
これからご紹介しますのは、日本の伝統を守り、継承していく活動を続けている協会が主催
する1年に1回の公募展覧会です。
慌ただしく過ぎてしまうこの1ヶ月でも、ちょっと息抜きに立ち寄って、日本の伝統に触れ合っ
てみることをお薦めします。
主催 : 一般財団法人 日本真綿協会
展覧会名: 第18回「真綿のヴィジュアルアート展」
会期 : 2012年12月12日(水)~17日(月) AM 11:00~PM18:30
※最終日14:30迄
会場 : 東京都中央区八重洲1-5-15 田中八重洲画廊 TEL 03-3271-7026
アクセス : JR「東京駅」八重洲北口より徒歩3分
マップ : こちらよりどうぞ
※ハート・アンド・アートはヴィジュアルアート展の輸送と展示のサポートをしています。
日本真綿協会のホームページは、真綿について詳しくしることができるようになっています。
真綿って? ふとんの中身のやつ? という方は是非見て知って下さいね!
ハート・アンド・アートは「アートと生活をもっと身近に感じられる社会」を目指します!!
【 銀座界隈の雑談......。 ~ 地名の由来 「八丁堀」 】
時代劇によく登場する「八丁堀」という名称は、その名の通り、長さ八町(約900m)の堀が
あったことからその近辺の通称となったそうで、町方の屋敷があったことから同心、与力の
代名詞ともなったそうです。
現在は全てが埋め立てられるか、下水道に転用されているそうです。
「てえへんだ~!てえへんだ~!八丁堀の旦那~」って今でも聞こえてきそうですよね。
八丁堀駅・・・ 東京メトロ日比谷線、JR東日本京葉
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