公募展情報【第30回記念 日中水墨画合同展】

今回で30回を迎える水墨画の展覧会が昨日、3月10日より東京都美術館にて開催されています。


会期は3月17日（日）までの約一週間。


日本と中国が水墨画を通じて文化の交流をします。




展示内容は招待作家の賛助出品から始まり、中国人作家作品～公募作品と続きます。


途中には小学生作品展示コーナーやワークショップも設けられ、老若男女が楽しめる内容になっています。


ぜひこの機会に古き良きモノクロの墨の世界をお楽しみください。


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実はこの日中水墨画合同展は搬入会場～審査、展示作業、作品返送までのすべてをハート＆アートにお任せいただいている縁の深い展覧会。

現場の作業の他にも様々なサービスもご利用いただいていますので、ここで私どもがどんなことをしているかをちょっとご紹介。





例えばきれいに揃った和額は弊社のレンタル額縁！

水墨画の作家さんは紙をパネルに張らずに薄い紙一枚で制作されますから、そのまま折り畳んで輸送(封筒に入れて郵便で…油絵なんかと比べるとずいぶんお手軽ですね)。
そして展覧会業者に裏打ちとレンタル額装を依頼するのが定番になっています。



軸装の場合も同様。

弊社が作品に合わせ立派な緞子の掛け軸に仕立てます。



またちょっと変わったサービスで…ハート＆アートでは毎回の画集製作も承っています。

今回は記念展。いつも以上に真心をこめて作らせていただきました！

作品撮影からレイアウト、印刷製本まですべてをお任せいただいています。

これに付随して個人個人の作品のポストカード製作もご注文いただけるようになっています。




このように、ハート＆アートは多岐にわたりサービスをご用意し、あらゆる方向から公募展と出品者の皆様をサポートしております。











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