ハート・アンド・アート スタッフです。
本日の東京営業所付近のお天気は、暑すぎずそして心地よい風が吹いております。
とある海岸の海開きのニュースで子供達が楽しそうに海で遊んでおりました。
いつみても、子供達の楽しそうな光景をみると、笑顔にならずにはいられません。
さて、 今日から東京都美術館で秋耕会小品展が開催されます。
昨日は我々スタッフが、設営・展示作業を行ったんです。
東京都美術館は、「特別展示室」、「公募展展示室」、「ギャラリー」があります。
ギャラリーは主に、立体作品や小品展示で利用されておりまして、秋耕会小品展はギャラリーCに展示されております。
通常は「公募展展示室」に目が行きがちですが、ギャラリーはスペースがコンパクトであるものの、天井高の高低があっ
たり、囲っている壁の密閉率が低いので、逆に開放感があって大変興味深いスペースなんですよ。
秋耕会は絵画・写真・工芸の3部門構成なので、さらに見応えがあります。
展示風景を撮影してきたので少しご紹介しますね。
美術館ロビー階の特別展示室の隣にあるエスカレーターで降りたころが正面受付です。
絵画部門
写真部門
工芸部門
ギャラリ―展示は、我々も結構楽しいんです。
組立式パネルを設置したり、写真部門の壁面などは長いワイヤーを掛ける為に、自動昇降機能がついたタワーなどを
使用したり、ライティングではリモートコントロールで調整をしたりするんですよ。
秋耕会の皆さんは、誰でも気軽に参加出展して欲しいと考えていらっしゃいます。
本当に気楽に見に行って、そして興味があったら、迷わず声を掛けて頂ければ、あなたも来年にはこのギャラリーで作品を
展示することができるかもしれませんね。
7月6日(土)13:30迄ですので、是非会場へ足を運んでみて下さい。
→ 東京都美術館のHPはこちらからどうぞ
「展覧会を見に行きましょう!!」
Tweet
0 件のコメント:
コメントを投稿