2022年4月9日土曜日

「美術輸送を考える その4」 ドアドアパックサービスの輸送箱のこと

 皆さま

 

こんにちはご機嫌いかがでしょうか。

 

ハート・アンド・アート スタッフ  N👦 です。


ドアドアパックサービスの輸送箱は、サービスをご利用頂く上で、とても重要

になります。


以前のブログで、ご説明をいたしましたが、今一度カンタンにご説明を....

1 お申込みの時に額縁(あるいは外側寸法)ヨコ×タテ×厚cmをお知らせ

  いただきます。

2 弊社で折り畳み式の輸送箱を作り宅配便で送付します。

3 集荷日までに、お客様にて届いた輸送箱に絵画を梱包をしていただきます。

という流れになります。

美術団体に出品されている女性アーティストの皆様はたくさんご利用頂いて

いますが、初めての方、特に女性は心配な方もいらっしゃるかと思います。

そこで、弊社スタッフ H👨に輸送箱へ絵画を梱包してもらいました。

これから、その実演を写真にしましたので説明をいたしますのでご覧にください。

今回の実演は、F100ー2点を一つの輸送箱に収納した場合になります。


輸送箱の写真で実演説明


1 まずは、輸送箱を壁に立てかけます。

立てかけて広げられるスペースで(^^)



2 ベルトの黒いバックルを外してベルトを外していきます。
バックルをパチッと外しましょう(^^)

 


3 ベルトを外したら折り畳み部分を右へ広げます。
右へ広げよう(^^)
 


4 広げたほうのベルトの黒いバックルも外してください。
さらにパチッと外しましょう(^^)



5 被せ板を抜き取って、近くに立てて仮置きしてください。
最後のフタになる板をVの字に立てておこう(^^)



6 収納する絵を輸送箱の前に運んできます。
ここから慎重に(^^) 



7 収納しやすいように、下記○のように開口部を広げておきます。
入れやすくするポイント!(^^) 



8 基本的には伏せて絵を差し入れてください。



9 1枚目が輸送箱に収納されました。
まず1枚目OK(^^)



10 2枚目の絵も基本伏せて収納します。
 ※作品・額縁の形状によっては異なります。
額同志の相性もあるので画面が触れないように慎重に判断(^^)



11 2枚とも収納ができたら、被せ板を持ってきます。
Vの字に立てておいた被せ板でフタをします(^^)


12 被せ板は、Vの字で両手で持ってください。
絵にぶつからないよう気をつけてください。
被せ板の角でキャンバスを押さないように(^^)



13 被せ板を慎重に内側に下から差し入れます。
あと少しですよ 頑張ろう!!(^^)



14 そして左右を先に折り、最後に上下を被せ板の外側に慎重に折り重ねます。
折り畳みの順番を間違えないで(^^)



15 最後に、上下のベルト4本の黒いバックルを接続します。
カチッと繋いでいこう!(^^)



16 黒いバックルをつないだら、ベルトの遊びの部分を両手で握り、
下に向かって引き締めてください。
そうすると上下のフタがギュッと締まり、箱は固定されます。
ベルト紐をしっかり握ってギュッと引締めよう!(^^)



17 これで輸送箱の梱包が完了しました。
完成でーす(^^)/



あとは、集荷日にドライバーさんに預ければ、株式会社ハート・アンド・アート
の営業所まで運ばれます。

いかがでしょうか?。だれでもできるように作ってますよ~(^^)

弊社は、輸送の専門家として安定した輸送インフラをご提供していきます。


   何でも分からないことは問い合わせをしてくださいね(^^^)/


美術輸送の氷河期である今、ドアドアパックサービスを上手く活用しましょう!


必ず、事前にご相談頂く必要がありますので、まずはお電話・メールでご相談ください。

 

詳しくは → ハート・アンド・アート ホームページへ👀

 

この便利なアーティストの為に作ったドアドアパックサービスをもっと知って欲しいです。

 

ご高覧ありがとうございました。(^:^)//

















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