展覧会場の壁面展示にピクチャーワイヤーを使用する会場がたくさんありますね。
そのワイヤー展示に欠かせない物が「ファームヒートン」というワイヤー展示専用の吊金具です。
この金具を作品の裏面に取付けておけば、カンタンにワイヤー展示をすることができます。
公募展が開催される国立新美術館(港区六本木)では、装着を義務づける美術団体もありますの
で、今回は国立新美術館推奨の「ファームヒートン」をご紹介させて頂きます。
① ~60号以下 作品重量 10kg以下
② ~80号以下 作品重量 15kg以下
③ ~150号以下 作品重量 15kg~40kg
④ ~200号以下 作品重量 40kg~80kg
⑤ ~200号以上 作品重量 80kg~120kg
何回もご利用頂けますので、作品サイズや重さに合わせて数種類お持ち頂くととても便利です。
ハート・アンド・アートの公募展作品輸送(搬入出代行)のオプションサービスとしてお買い求めを
いただくことが可能で、専門のスタッフが適正位置にお取付までいたしますので安心です。
是非、公募展ご出品の際はご用命ください。
ファームヒートンは木枠に取り付けるんですかね?
返信削除何回も使用できるのであれば、持っていたほうが良いかもと思います。
コメントありがとうございます。
返信削除木枠やパネル、額縁(仮縁)にお取付け致します。
国立新美術館の場合は、サイズや構図に合わせた適正なファームヒートン取付位置がありますし、美術団体よっては出品要項に取付位置について記載されていることもあります。
初回は作品の輸送と一緒に弊社へお任せ頂ければ安心だと思います。ご依頼お待ち申し上げております。