今日は朝から雨が降っていて、夕方の個展の搬出が心配されましたが、
出発前には雨も上がって無事に搬出できました。
公募展にも積極的にチャレンジしている若いアーティストの女の子なので、
頑張って欲しいと強く思う次第であります。
さて、春の公募展日程が順番に確定してきましたので、少しずつご紹介しようと思います。
まずはじめに、日本の美術団体が開催する公募展は昭和から平成の時代を諸先輩アー
ティストの皆さんが、発表のステージとして代々受け継いできたものであることを忘れてな
なりません。
今一度、この公募展を知り、自らの発表のステージのひとつとして、自分に合う美術団体
を探すというのも良いのではないでしょうか。
第61回光陽展
会場 : 東京都美術館
会期 : 2013年4月8日(月)~16日(火)
ジャンル :絵画(油絵・水彩・版画・うるし絵) ・ 染色
※壁面展示可能な作品
[創立] 昭和28年2月
[創立者] 多々羅 義雄、早川 芳彦、井口 勇
多々羅義雄は、同郷の青木繁、太平洋画会創立者の満谷国四郎に師事。
太平洋画会出品から代表就任後、光陽会を創立している。
[支部] 東北は山形支部しかないが、1都3県、新潟、中部、関西、中国、九州、沖縄と
関東~西日本エリアに支部拠点が多い。
[巡回] 広島展・京都展の2都市で開催される。
光陽会のHPで詳しい会の紹介を確認することができます。
第61回展の出品要項もダウンロードできます。
→ 光陽会HPこちらからどうぞ
順次、美術団体を紹介していきますのでご期待ください!
★年末年始休業のお知らせ★
年末年始のお休みを頂戴します。 2012年12月29日(土)~2013年1月6日(日)
メールでの各種お問い合わせのご返事は1月7日(月)以降になります。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
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