関東では、今日は成人の日の大雪再来かと大変心配しておりました。
それもそのはず、東京藝術大学の大学院の入試作品の搬入日が今日!
輸送依頼があったので、遅れちゃ大変だ!と昨晩から大雪に備えて絶対
に遅延しないぞ作戦を実行していたのです。
こちらの心配をよそに、実際は雪も僅かしか降らず大きな影響もなくホっと
しております。 まぁ、無事に搬入もできたし、良かった、良かった........。
そして、本題の秋耕展も今日がオープン初日でして、昨日は我々スタッフも
国立新美術館で展示作業を実施しておりました。
大雪が降って路線運休になると休館になる可能性もありましたので、
無事開催できて本当に良かったです。
秋耕会は、絵画部・写真部・工芸部の3部門からなる美術団体で、美術館の中で
部門別に陳列されるので、とても見やすい展示になっています。
会期:2013年2月6日(水)~2月18日(月) 10:00~17:30
会場:国立新美術館 3階3B
交通:千代田線「乃木坂駅」 徒歩3分
日比谷線「六本木駅」 徒歩5分
一部展示風景や会場風景をご紹介しますので、詳しくは是非会期中に展覧会を見に行って
みてくださいね。
会場入り口の受付の準備中です。
絵画部の展示風景です。
ワイヤー展示でセンター合せです。
ベテランスタッフが微調整を行っている様子。
(ここでも水平器が大活躍)
写真部の展示風景です。
作品と作品の間隔を均等にしながら、
展示の準備を行っている様子。
工芸部の展示風景ですが、撮影者本人が担当
していたので、中途半端な写真です。
床置作品は展示台を組み、壁面作品は銅版画・
七宝などジャンル別で展示しております。
絵画部
写真部
工芸部
秋耕会について詳しく知りたい方はこちらからどうぞ → 秋耕会HP
Tweet
0 件のコメント:
コメントを投稿