2013年4月6日土曜日

公募展情報【女流画家協会展】



明日は東京都美術館で『光陽展』の展示があります。

今日の夕方から明日の午前中まで台風並みの暴風と雷雨という天気予報......。

「電車が止まったら、どうしよう!!」

前日から美術館近くのホテルに泊まるのか........。

スタッフ皆、都内か近隣に住んでいるのですが、この天候だといろいろ悩んでしまいます。

でもよく考えてみると、会の展示担当の方がこないとレイアウトが決まらないので、

それもまた困った問題になりそうだなぁ....。

何があっても、明日必ず展示を完了させます! 



さて、


今回は美術団体女流画家協会(じょりゅうがかきょうかい)」をご紹介します。

女性の方々のみで構成されている美術団体です。





67回女流画家協会












会場 : 東京都美術館
会期 : 2013年6月29日(土)~7月6日(土)

ジャンル: 洋画・日本画・水彩・版画


巡回展: 本年度は秋田角館展   




[創立]  947年(昭和22年)


[創立者] 桂ユキ子、雑賀文子、佐伯米子、桜井悦、桜井浜江、遠山陽子、仲田菊代、
       中谷ミユキ、藤川栄子、三岸節子、森田元子の11名で発足する。


[支部] 

[巡回]  基本無し 

[目的] 「女流画家の団結により芸術的向上を図り,また新人の登竜門としての意味を以て
       展覧会を計画す」

[規定] 3点まで 総号数は300号以内 20~F130号あるいはSサイズは100号まで
     一人3点まで 出品料15,000円。



今迄になかった取組みとして、昨年から巡回展的なことが始まっています。
昨年は関西展として本展終了後に、関西出身者と選抜者が巡回形式で開催されました。

今年は、秋田は角館展が開催される予定です。




女流画家協会のHPはこちらからどうぞ






是非、この機会に会場へ足を運んでみてください。

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