ルネッサンス文化発祥の地、フィレンツェは、世界的な芸術の都です。
日本国内において活躍しておられる、若い精鋭作家の発掘を目的として、「フィレンツェ賞展」が開催されます。
グランプリであるフィレンツェ大賞の副賞は、3ヶ月間のフィレンツェ市での制作活動を支援。(渡航費・宿泊費・食費)
フィレンツェ滞在を通して、創作活動を支援し、21世紀の芸術文化の振興と、芸術家の育成を図ることを目指して作品を募集いたします。
「フィレンツェ賞展」は、雪梁舎美術館の設立者であり、株式会社コメリの創業者でもある捧賢一が発案し、1999年から開始したものです。
2019年はこれを顕彰し、新たに「ファウンダー捧賢一賞」が設けられます。
▼ 第21回雪梁舎フィレンツェ賞展 応募規定(抜粋)
応募資格 | 50歳以下(1968年1月1日以降生まれ)の具象系。 日本国内在住。※経歴・所属は問いません。 |
申込期間 | 2019年4月1日(月)~6月1日(土)必着 |
作品内容 | 絵画(公募展未発表作品) |
サイズ | S100号(162.1×162.1cm)以内。 壁面に展示可能なもの。 作品保護のため額または仮額を必ずつけて下さい。 |
出品点数 | 1人2点まで |
出品料 | 1点 5,000円 2点 10,000円 |
賞 | フィレンツェ大賞1点 3ヶ月間のフィレンツェ市での制作活動を支援。 国立フィレンツェ美術アカデミアでの特別聴講が可能。 (渡航費・宿泊費・食費支給) |
審査員 | ミリアン・ペルテガト(国立フィレンツェ美術アカデミア助教授) 土方明司(平塚市美術館館長代理/武蔵野美術大学客員教授) 真室佳武(東京都美術館館長) 柳原正樹(京都国立近代美術館館長) 捧実穂(雪梁舎美術館理事長/学芸員) |
搬入日 | [東京会場]2019年6月30日(日)・7月1日(月) [新潟会場]2019年7月2日(火)・7月3日(水) |
お問合せ | 雪梁舎美術館「フィレンツェ賞展」事務局 〒950-1101 新潟県新潟市西区山田451 TEL:025-377-1888 |
応募規定の詳細や資料請求はこちらから
▼第21回雪梁舎フィレンツェ賞展(雪梁舎美術館WEB)
https://www.komeri.bit.or.jp/setsuryosha/event/firenze/index.htmlハート・アンド・アートは【雪梁舎フィレンツェ賞展の指定業者】です。
当社では、【直接搬入】【直接搬出】の往復輸送でのお取り扱いを予定しています。
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